http://www.oqo.com/
つい欲しくなってしまった世界最小のウインドウズマシンがOQOです。
最近はMACにすっかりほれ込んでしまって、ながらくウインドウズを触っていなかったけれど、こういうのは魅力的です。

自作パソコンとかベアボーンはかなり当たり前になってきて、5万円も出せばパソコンが購入できてしまう世の中。安くても性能は十分なんだから、メーカーにこだわらなくてもよいよと思っていたら、最近はメーカー製パソコンもいろいろと挑戦して、ハードにこだわった個性的な商品を出しているんですね。僕もメーカー製はゴテゴテと必要ないソフトばっかりはいっていて高いしダメダメなんて思っていたけれど、VAIOなんかもハード自体に魅力がでてきたりして、注目中です。

千刈セミナーハウス

僕らが泊まった千刈セミナーハウスは、この秋から無期限の休館となる。ホームページでそのことを知ったから今回最後と思って泊まりにきた訳だけれど、実に惜しい。
事務の方のお話をチェックアウトの際に伺うと、1978年に建物がたてられて以来、最初の10年間くらいは企業の研修なども含めて大変にぎわったそうだけれど、90年代のバブル崩壊をさかいにめっきり利用者も少なくなったそうだ。最近はゼミなどで活用されることも少なくなって、僕らのようにOBで子供をつれて遊びにくる人というのも非常に少ない様子。
 ちょうど僕らは3連休にやってきたこともあり、チャペルオルガニストのOBや教会の人たちの集まりや大阪弁護士会の人たちなど団体客が多かったけれど、平日はさすがに利用者が少ない。特に上が原の学生たちには最近は活用されていないのだろうか。
 周りの自然はすばらしい。昔はこの辺りに天皇家の荘園があったりと由緒正しい土地柄だったりする。屋上から景色を見渡せばぐるりはまさしく大自然。今みたいな時代だからこそ貴重な環境だと思うけれども僕らだって頻繁に利用していた訳ではないのだから、無責任に今頃継続を願っても仕方ない。
建物自体はきれいなようでも、建築から30年を経て配管設備は入れ替えが必要なのだとか。山の斜面に建っており改築は用意ではない。そのための資金不足というのもある。斜面に3階層になっている一番したから手を入れなければいけないが大きな機械もなかなか入れない環境も手を入れにくくしている。
 一応休館とのことだが、またいつの日にか。

小旅行

階段も自分で上れるようになりました。

一泊二日で三田にある千刈セミナーハウスへ泊まりにきた。
学生時代に何度かゼミなどで来たことのある学校の宿泊施設だ。もちろんOBも一般も利用できる。費用は安く、食事は思いのほか豪華だった。
現地へついたのは2時過ぎだったが、チェックインには少し早かったようでまだお部屋の清掃がすんでいなかったので、すぐ近くにある千刈キャンプ場を覗きに出かけた。こちらも学生の頃に何度か訪れたことがある。バンガローがあったりアスレチックの施設があったり。日向はこういう環境のところに来たのは初めてなのでかなり興奮気味。松ぼっくりを拾ったりして喜んでくれた。
食事を終えてから日向を寝かせているとそのうちに僕も眠ってしまった。気がつくと日向の鳴き声。
「カーカー!!」と叫んでいるのに気がついて起きると、部屋に奥さんの姿が見えなかった。おそらくロビーで本でも読んでいるだろう。日向は抱きかかえてみても揺すぶってみてもひたすら母の姿を探して泣き叫ぶ。起きてみたら知らないところだったから驚いたに違いない。
さすがに泣いているままでは外に連れて行けないので、
「カーカの所にいきたい?」
と聞くと、うんうんとうなずきながらなおも泣き続ける。
「じゃあ、一緒に連れて行ってあげるから静かにしていられる?」
と訪ねるとまた、うんうんうなずいて、ほんとに黙ってしまった。涙をいっぱい目にためてぐっと我慢している。いっていることがなんとわかるのだ。
ドアを開けて廊下にでてもちゃんと黙っている。ちょっと感動。
ロビーにでてカーカを見つけてうれしそうな日向。
ともかく賢い。賢すぎるぞ日向君!

レンタルサーバー検討中

条件は

  • SQLが使えること
  • 月額1000円以下であること
  • フォームメールにSSLがかけられること

http://home.isle.ne.jp/service/iclusta/index.html SSLは525円
http://www.ablenet.jp/rentalserver/detail.shtml
http://lolipop.jp/ SSL未対応
http://www.80code.com/packages-ja.html


いいところあったら教えてください

昨夜は終電を逃したのでネットカフェに泊まった。シャワーも使えて2000円と気軽だからよく利用する。あまりそんなところで夜を明かすのも困ったものだけど。

前から気にはなっていたWikiに手をつけてみて目から鱗がおちた。これはとんでもないしろものだ。
ここ最近ソーシャルネットワークシステムやコンテンツマネジメントシステムに手をつけていた。それぞれに初めて使ってみておどろきはあったけれど、また違う感動がある。イトウさんがWikiにはずいぶん前から手をつけていて、どんなものかはしってたが、誰でも編集できると言うことの意味がわかってかった。
ホームページといえば掲示板こそ不特定多数の人が書き込むが基本的にどう編集するかは管理者がきめるものだ。それに一定の制限を掛けながら開放するとは、発想の転換だ。
成長するHP。ウィキペディアとはいかないが、専門性のたかいデータベースを手掛けてみたい。