新聞でみた1Gのメモリチップ

http://www.asahi.com/business/update/0711/001.html
新聞でNTTが1Gのメモリチップを開発したと聞いて驚いた。インフォマイカというらしいが、何年も前に切手大のメモリチップの記事を見たときのことを思い出す。今考えれば、学生の頃に見たその記事が、今のSDメモリだったのだろう。当時は今のようにデジタルカメラなどに使われて、これほど生活に入ってくるとは思っていなかったけれど、すでにあたりまえのように使っている。128メガなんて使い切れないほど大きいように思え猛れども、最近はそれでも物足りなくなっている。

それがそれが光ファイバ技術とフォログラムの技術をつかったガラス板のようなものに1Gというからすごい。また、価格が100〜200円というのだからおどろきだ。

やっぱり価格が普及の鍵だろうから、案外早く僕らの前に姿を現すかもしれませんね。